4月30日（あと132日）
4月は財務諸表の学習、という予定だったので、一応今日が最終日ということになる。
もちろんこれからの復習も必要だが、最終日ということで過去問を使って模擬テストを行った。
なるべく本番通りに、机には過去問とシャーペンと消しゴム、時計、電卓。
計算用紙としてA4の紙も用意した。
まずは第18回。
問２～５を先に解く（本番もこの順番にするつもり）。
精算表まで終わったところで30分。問１の記述で10分。試験時間は90分だが、40分で終了。見直しをするか迷ったが、面倒なのでここで終了とし、答え合わせ。
問２で見間違いによるミスがひとつ、問３で間違いがひとつ。問５の精算表は満点。
問題は問４。「百円未満の端数は切り捨て」というのを見落とし、０点。
仕分けは合っていただけにショック。本番じゃなくてよかった。
ここまで、８０点満点中６７点。問４をきちんとできていれば７７点だったので、非常に口惜しい。
問１も解答したので採点。語句が入っており、趣旨がおおむね合っていればOK、という激甘採点で１４点。前に一度見ているのでなんとなくそれらしいことが書けたが、初めて見る問題だとそう簡単にはいかないだろう。
全部で７７点。問１を厳しめに、自己採点の半分と見積もると、ギリギリ７０点。
本番で７０点取るためには、練習で７０点では心配。もっと余裕が欲しい。
続いて第19回。
問２と問４は満点。問３でふたつ間違い。
問５の精算表で、しょうもないミスをやらかし、２７点。
ここは満点がとれるところだったのに、油断した。
問１なしで、６７点。問１は激甘採点で１４点。合計で８１点だが、感触はいまひとつ。
やはり、精算表でつまらないミスをした、ということが痛い。
ここまで、問２・問４・問５に関しては、本気でわからない、間違えた、というより、いわゆる凡ミスをして失点している。
おちついて取り組み、しっかり見直しをすれば回避できるミスだ。
その点、問３に関してはミスではなくて本当に間違えている。
もちろん対策はするが、問３に関しては本番でもひとつふたつはわからないものがあると思っておいた方が良いだろう。
問２・問４・問５を完璧にこなしておけば、問１が白紙、問３で５つ間違えても合格ラインだ。
とにかく、つまらないミスは絶対に避けたい。
幸い時間は余るので、慌てず落ち着いて取り組み、見直しも怠らないことだ。
