4月22日(あと140日)
予定通り、パタ解きテキスト部分の1周目を完了。
ただし、あくまで「1回やった」というだけであり、まだ理解も甘い。
ネコのテキストとパタ解き(テキスト部のみ)の両方の2周目を行うつもりだったが、パタ解きをメインにし、ネコのことはいったん置いておくことにする。
これまでは脳内で理解したつもりになるか、適当な紙に適当に書いて問題を解いていたが、これからはノートを使うことにした。
適当なメモ書きでは追いつけなくなり、きちんと図やら計算式やらを書くようにしたら、以前より理解できるようになった気がしたからだ。
きちんと書いて解き、どこをどう間違えたのか理解することは大事かもしれない。
間違えたところには、赤字で見落としたポイントや注意することなどいろいろ書いている。
テキストを読みながら頭の中で考えて分かった気になっていた今までよりも、学習の密度が上がっているのを感じる。
ただし、どうしても時間がかかるのが難点。
「ノート作りに時間をかける」というのは典型的な「ダメな勉強方法」である。
「まとめる」のではなく、あくまでも、計算を書くのにノートを使い、採点し、間違いをあとで見返すことができるようにしておく、というイメージで、あまり懲りすぎないようにする。
もうひとつ、手が疲れるのも難点である。
主にシャープペンシルを使っているが、中指が痛い。
疲れにくそうなペンを買おうかと考えてしまう。
そんな暇があったらひとつでも多く問題を解いた方がいいとは思うのだが。
4月23日(あと139日)
ひきつづきパタ解き。ノートに書くのは自分には向いている気がする。
手を動かすことで、「机に向かって勉強した気になっているけど全然集中していない時間」 というのが減っていると思う。眠くもなりにくい。
しかし時間がかかる。きちんと理解するために必要な時間だとは思うが、このペースでは計画通りに学習できるか心配。
一度した間違いは繰り返さないように、ひとつひとつ確実にしていきたい。
ノートは持ち歩いて、ちょっとした待ち時間などに見返している。
パタ解きは大きくて持ち歩きには向かないし、人前で出すにはインパクトが強いが、ノートなら人前でも出しやすい。